佐伯のホテルといえばここ!「ホテル金水苑」

佐伯の老舗ホテル

佐伯にもいろいろホテルがありますが小さい頃から佐伯のホテルと言えば「ホテル金水苑」というイメージがあるので敢えてこちらに泊まってみました。改めて調べてみると創業は1966年なんだそうです。

こちらは本館。入り口の独特の形が特徴的ですねー。

今回泊まったのは本館のやや北にある「ホテル金水苑新館」。こちらは1994年に新築開業されたのだそうです。

ロビーの様子。右手にフロントがあります。

無料でコーヒーがいただけます。

というわけでチェックインを済ませましょう。

キーを受け取って部屋へ行きます。

部屋の様子

今回利用したのはスーペリアシングルの部屋です。

窓から見えるのは佐伯港の風景。この高さだとちょっと海までは見えない、いや見えるか? 天気がよいともうちょっとはっきり見えるかも。

ベッド周辺はビジネスホテルと同じような感じですねー。

このわずかなスペースがけっこう重宝します。

ここに電源があると嬉しいのですが残念ながらなし。

まあ机に電源があるのでいいのですが、寝てるときにスマホを充電しながら手の届く範囲にあるというのが理想。

クローゼットにはハンガーが4つ。

スリッパは使い捨てのタイプ。

ポット、湯のみ、コップなど。

小型の冷蔵庫あり。

浴室です。

朝食(番匠亭)

朝食はホテル併設のレストラン「番匠亭」でいただくことができます。希望する場合はチェックイン時にフロントで申し込みます。朝食は「和朝食」「洋朝食」があるので好きな方を選びましょう。

朝食は6時半から9時まで。

番匠亭」は本館併設なのですが新館の玄関を出るとすぐ目の前です。建物脇の通路を通って奥から入ります。

こちらが建物の入り口。

建物内に入るとすぐ「番匠亭」の入り口です。中にスタッフがいるので朝食のチケットを渡しましょう。

店内の様子。

奥にも席があります。

窓からは庭が見えます。こういったところが他のホテルとは違った雰囲気ですよね。

選んだのは「和朝食」。この日の内容はこのような感じです。

脂ののったサバが美味しかったですね~。

海苔の風味がよい味噌汁。

その他7種類の小鉢が付いた手の込んだ内容。どれも美味しかったですがやはりマグロの漬けが旨い。さすが港町ですねー。

ご飯はお替り自由。納豆や海苔もあります。

コーヒー、オレンジジュース、牛乳などドリンク類も。

まとめ

上記の他「ホテル金水苑」ではコインランドリー(有料)があるので長期滞在には便利。また自転車を無料でレンタルすることができます(数に限りあり)。

佐伯市街では主な見どころとして佐伯駅周辺(佐伯港など)と繁華街(大手町周辺)の2箇所あるのですが、どちらをメインに行動するかをホテル選びの基準にするとよいと思います。

港周辺を重点的に訪問したいのであれば「ホテル金水苑」は便利だと思います。

ホテル情報

住所 佐伯市駅前2-4-13
C/O チェックイン15:00、チェックアウト10:00
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