「お茶の鶴見園」が手掛ける日本茶カフェ「つなぐ茶屋」

2022年5月26日 2022年5月12日

お洒落なお茶屋さん

「さいき城山桜ホール」の向かいにある「つなぐ茶屋」。佐伯市で八女茶など九州産のお茶をメインに扱っている日本茶専門店「お茶の鶴見園」がクラウドファンディングによって昨年（2021年）6月にオープンした「日本茶カフェ」なんだそうです。

このロゴのデザインは「お茶の鶴見園」のロゴをモチーフにしてますよね。

季節限定メニュー気になりますね～。
※訪問時は4月下旬

お茶屋さんのイメージを覆すスタイリッシュな店内。というかカフェといった方がしっくりきますね。

スタッフはお揃いのユニフォームを着ております。お店の雰囲気にマッチしていいですね。

メニューは「八女伝統本玉露」や「八女深蒸し茶」などを使用したお店のオリジナルのお茶の他、「抹茶黒蜜ラテ」「ほうじ茶黒蜜ラテ」のようないかにもカフェっぽいドリンクも。またソフトクリーム、アフォガードなどのスイーツ、最中や羊羹といった和菓子もあります。

「季節の品」にはこの時期、イチゴを使ったメニューが並んでいます。入り口の看板に書かれてたのはたぶんこちらのメニューですね。

というわけで季節限定の「お茶屋さんのパフェ八女抹茶といちご」をいただきました。パフェはたぶんかなり甘いだろう、ということで「棒ほうじ茶」も注文しました。

抹茶の緑が実に鮮やかでてっぺんに飾られたイチゴの赤が一段と映えますね～。イチゴは器の中にも盛り付けられていてとっても贅沢なパフェです。

抹茶の味がとても濃厚で美味しい。アイスクリーム、マスカルポーネ、ポン菓子などが重なっていていろんな味が楽しめます。

甘いパフェを食べた後に美味しいほうじ茶を飲むという至福の時間。急須で2煎目まで提供してくれるので1煎目がなくなったらスタッフに伝えましょう。

ドリンクはテイクアウトもできるし、どら焼きやお茶などお土産を購入するのもいいですね。また再訪したいと思います。

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