豊後牛を使った贅沢なポテトチップス
大分駅併設のお土産屋ショップ「大分銘品蔵」で見つけた「大分豊後牛ポテトチップ ビーフステーキ味」。見るからに高級そうなパッケージですが、1袋486円と実際かなりの高額設定。まあお土産向きの商品ですからそのくらいの値段にはなるでしょうか。
このほどの値段ならそれは美味しいのだろう、ということで気になって購入してみました「大分豊後牛ポテトチップ ビーフステーキ味」。
それにしてもちょっと気になるのが、商品名が「ポテトチップス」ではなくて「ポテトチップ」となってるところなんですよね。「これだと1枚になるやん」とツッコミたくなるのですが、何か理由があってそうしてるのでしょうか・・・?
実際、豊後牛が使われてるようです。そりゃ高くもなりますよね。
では、さっそく食べてみましょうかね。
豊かな大自然で育った大分県が誇るブランド牛「おおいた豊後牛」。その「おおいた豊後牛」のパウダーを贅沢に使用して、ビーフステーキ味のポテトチップに仕上げました。
マルトウ物産販売株式会社 公式HPより引用
肉の旨味をギューっと凝縮した高級ポテトチップは、テレビ・情報誌に取り上げられるほどの大人気商品です。ちょっと贅沢なおやつタイム・自分自身へのご褒美として喜ばれております。
やや厚めにギザギザにカットされたタイプのポテトチップスです。以前紹介した「かぼすポテトチップス」はマッシュポテトと米粉を成形したポテトチップスで個人的にやや食感に満足できなかったのですが、こちらはザクザクと歯触りの良い王道のポテトチップスという感じ。
ただ味がちょっと薄いんですよね。ビーフステーキ味ということなので、もっとガツンとソースの味が効いてるのかと思ったのですがちょっとインパクトに欠けるかな~。
「豊後牛」の味を活かそうとして敢えて味付けを抑えてるのでしょうか?。う~ん、豊後牛かどうかということろまでツッコむつもりはないので個人的にはもっと濃い味にしてほしかったなー、というところです。