別府のご当地プリンをイメージした「地獄プリンラングドシャ」

別府銘品蔵で購入

別府駅構内にあるお土産屋さん「別府銘品蔵」です。JR九州の駅を中心に展開する「銘品蔵」の別府駅版。大分駅にも「大分銘品蔵」がありますが、やはりこちらは別府関連の商品がメインですね。

さて、いろんなお土産が販売されているのですが子供から大人まで好まれそうなのがこちらの商品「地獄プリンラングドシャ」。

「地獄プリンって何だよ?」という声が聞こえてきそうですが、別府に「地獄蒸しプリン」というご当地プリンがあるのですよ。温泉の蒸気熱を利用して作られるプリンで岡本屋旅館が製造・販売しています。名前は別府の「地獄めぐり」が由来ですね。

地獄プリンをラングドシャに?

というわけで「地獄プリンラングドシャ」を買ってみました。

こちらは10枚入り。他にも20枚入りがあります。

  • 地獄プリンラングドシャ(840円)

「蒸気を使って作る大分名物の蒸しプリンをイメージしたラングドシャです。」。大分名物になってますが、まあ間違いではありませんね。でもやっぱり別府のご当地プリンというイメージの方が強い。

ご覧のようにラングドシャにプリン風味のチョコレートを挟んでいます。濃厚なプリンの風味がなかなかよい。サクサクと軽い食感のラングドシャとの相性もいいですね。

地方都市ってかなりお土産の開発能力が高いですよね。昔ながらのお土産に加えて新しい商品が次々と登場するので飽きることがなくいつ行っても新鮮な感じがします。

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