3代続く舞鶴橋近くのカレー屋さん「カレーハウスうえの」

2022年11月3日 2022年11月4日

創業40年超の老舗カレー店

舞鶴町のカレー店「カレーハウスうえの」に行ってきました。舞鶴橋を大分駅方面へ渡ってセブンイレブンのある交差点を右折するとすぐお店が見えてきます。

外観を見てもかなり古いお店だということが分かりますが創業は1980年とのこと。3代続いている40年超の歴史がある老舗のカレー屋さんなのです。ちなみに現在はキッチンカーでの営業も行っているようです。

昭和の喫茶店を思わせるようなレトロな雰囲気の店内ですね～。キッチン側にはカウンター席、仕切りを挟んで窓側にはテーブル席と席数はかなり多いですね。

こちらがメニュー。カレーは基本の「ビーフカレー」の他「エビフライカレー」「カツカレー」「ハンバーグカレー」「からあげカレー」などバリエーション豊富です。また「からあげセット」「チキンカツセット」「ハンバーグセット」「ピラフセット」「メンチカツサンド」などカレー以外のメニューもあり。

というわけで「カツカレー」をいただきました。

運ばれてきたカレーを見てビックリ、お皿がデカい！メニューを見ると確かに「カレーメニュー＝大皿で登場します」と書かれてます。付け合わせのサラダの器と比べると大きさがよく分かりますよね。

その大きさに一瞬ビビッてしまいましたが、カレー自体の量は通常とそれほど変わらないので心配無用です。

カレーメニューはサラダ付き。

カレーの辛さはマイルドでそれほどビリビリくることはありません。ややピリ辛でコクのあるいかにも日本らしいカレーといった印象。辛いのが好きな人は「特辛」「超特辛」に変更することができます。

最近は大分でもスパイスカレー系のお店の勢力が増しているような気がしますが、こういう昔ながらの日本風カレーもやっぱり好きですね～。

カツは九州産の豚肉を使っているそうです。お皿が大きいので小さく見えてしまいますが決してそんなことはなく、サクッと揚がったカツはやっぱりカレーとの相性は抜群。

昔ながらの美味しいカレーを食べることができる、大分では貴重なお店ではないでしょうか。今後も長く続いてほしいものです。

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