早朝オープンする郊外のカフェ
敷戸のカフェ「SEBASTIAN COFFEE」に行ってきました。お店の場所は敷戸駅から歩いて5分ちょっと。寒田川を超えた先にある白いマンションの一角が緑色に塗装されているところです。
営業開始はなんと朝7時から。古い喫茶店だと早朝から営業しているケースはありますがカフェではなかなか珍しいのではないでしょうか。
それならばせっかくなので朝ごはんでも食べに行こう、と週末の早朝に出かけましたがお店にはすでにお客さんの姿が。県内でも屈指の人気のカフェとの噂通りですねー。
店頭に車2台分のスペースあり。また店舗裏にも駐車場があるようです。比較的駅から近いとはいえ郊外なのでやはり車で来店するお客さんが多いみたいですね。
店内は中央部分に大テーブル、左手に2人掛けのテーブルが4卓あり。またカウンターにも2席あるようです。
入店したらまず注文、清算して席に着くスタイル。
こちらがメニュー。土日限定のメニューもあるみたいですね。お店のHPにも掲載されているので事前に確認しておくとよいと思います。
というわけで、注文を済ませて席で待ちます。
カンパーニュのエッグベネディクト
注文したのは週末限定のメニュー「エッグベネディクト」。ベーコンとサーモンが選べるようでこの日はベーコンを選択。ドリンクはカフェラテをいただきました。
- Egg Benedict（Bacon）（1,050円）
- LATTE（Hot）（550円）
ほっと落ち着く味のカフェラテ。お店で使用しているコーヒー豆は西大分の「3 CEDARS COFFEE」が焙煎。「SEBASTIAN COFFEE」用に特別にブレンドしているのだそうです。
こちらがの「SEBASTIAN COFFEE」のエッグベネディクト。存在感のある厚切りのベーコンは「BAR Central」特製なんだとか。その他、ポーチドエッグ、グリーンリーフ、スプラウト、オランデーズソースなど。
ポーチドエッグを割ると半熟の黄身がトロリと。こちらのエッグベネディクトはイングリッシュマフィンではなくパン・ド・カンパーニュを使用しているようです。
オランデーズソースが控えめなのとカンパーニュを使っていることでわりとあっさりした味のヘルシーなエッグベネディクトといった印象ですね。
週末の朝ごはんにエッグベネディクトと、なんとも優雅な気分に浸ることができるカフェなど県内にはそれほどないのでは？ 喫茶店のモーニングとはまた一味違う楽しみですね。
店舗情報
| 住所 | 大分市寒田1017 コーポ光1F |
| 営業時間 | 7:00～16:00（L.O. 15:30） |
| 休日 | 木金 |
| リンク | SEBASTIAN COFFEE |
