城山堂で「石垣もち」を買ってみました

佐伯駅前の老舗和菓子店

佐伯市のお土産として人気の「城山饅頭」で有名な老舗和菓子店「城山堂」。お店は佐伯駅の目と鼻の先。ちなみに斜向かいにある「出雲堂」も人気です。

大正2年(1913年)に創業した100年を超える歴史がある老舗なんですよ。

城山堂」では看板商品の「城山饅頭」をはじめさまざまな商品が販売されています。きれいに包装された見るからに上品な和菓子が並ぶ中、ちょっと異彩を放っている商品がこちらの「石垣もち」。

他の商品に比べるとお世辞にも美しいとは言い難い見た目で、しかも簡易なプラスチックの容器で販売されています。

大分県の郷土菓子

というわけで最後の1パックだった「石垣もち」を購入しました。

県外ではあまり知られてないかもしれませんが「石垣もち」って実は大分県の郷土菓子なんですよね。小さい頃からけっこう好きでしたねー。

粉食文化から生まれた「石垣もち」は、昔の人が農作業の合間に食べるためにつくられていたおやつである。名前の由来は、その見た目が、石垣のようにゴツゴツしているからという説と、石垣の多い地区発祥であるからという説がある。材料を手に入れやすく、簡単につくれるので徐々に大分県全域に広がっていった。

うちの郷土料理(農林水産省) より引用

どうです、この全くインスタ映えしない見た目w

小麦粉を小さく切ったサツマイモとともに練って蒸しあげるという実にシンプルなお餅、というより蒸し饅頭といった方が正しいでしょうか。

中にはあんこがはいってたり、入ってなかったりですが「城山堂」の「石垣もち」にはあんこが入っています。

生地はわりとしっかりした歯応えがあります。やっぱりサツマイモの存在感がある方が美味しいのであんこの量はほどほどの方が個人的には好きですね。そういう意味では「城山堂」の「石垣もち」はサツマイモとあんこの量のバランスがよくて美味しいですね。

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